4月よりスタートした、JAさんとのコラボ企画「バケツ稲を育てよう」は、おかげさまで50セットすべて配布が終了いたしました!
ご関心を寄せてくださった皆さま、そして実際にお申込みいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
🌱 小さなバケツから始まる、いのちの学び 今回の企画では、身近な「バケツ」でお米を育てることで、お米ができるまでの過程を体感してもらうことを目的としました。
普段はスーパーで手に入る「当たり前の食材」であるお米も、実はたくさんの手間と自然の力があってこそ育つもの。
土を入れて、苗を植え、水をあげて、太陽の光を浴びながら… 毎日の変化に気づき、小さな命を見守ることは、「食べること」への感謝や自然とのつながりを感じるきっかけになります。
🌾 お米を育てることは、命をいただくことを知ること 日本人の主食であるお米。
でもその大切さや作る大変さを、実際に肌で感じたことがある人は少ないかもしれません。 「バケツ稲」は、小さなスペースで誰でも挑戦できる体験。
食べ物が当たり前にあるわけではなく、誰かの手と時間、自然の恵みがあるからこそ、私たちは日々の食卓を囲めているということを、子どもたちにも知ってほしいのです。
🍙 収穫の秋を目指して 今回配布した50セットが、それぞれのご家庭や教室で大切に育てられ、やがて秋には小さなお米の収穫ができることを、私たちも楽しみにしています。
皆さんの「育ててみたよ!」の声も、ぜひ聞かせてくださいね! 今後も、身近な自然や食への理解を深める活動を続けてまいります。
どうぞ引き続き、私たちの取り組みにご注目ください🌾✨
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