【木と共に育つ心】
2月に今年度最後の木育授業を開催しました 。
今年度の締めくくりとして、本庄市南小学校にて「木育授業」を開催しました。
今回の授業は、中央労働金庫の「カナエルチカラ」助成プログラムのご支援を受けて実現したもので、今年度は全3回にわたって“シンボルツリー”をテーマに、子どもたちと一緒に「命の循環」や「自然とのつながり」について考える時間をつくることができました。
🌳 木育授業を通して伝えたかったこと
木はただの資源ではなく、命ある存在です。 1本のシンボルツリーから広がる物語を軸に、木の成長と共に人の心も育つことを子どもたちに感じてほしい
そんな思いで授業を組み立てました。
🌟 感謝の気持ちを込めて
この素晴らしい学びの場は、中央労働金庫の「カナエルチカラ」助成があってこそ実現しました。
心より感謝申し上げます。
また、授業開催にあたりご協力くださった本庄市の教育委員会の皆さま、各小学校の先生方、そして何より一緒に学んでくれた子どもたちに、深くお礼申し上げます。
🌱 これからも続けたい、木と人とのつながり 木育は一度の授業で完結するものではありません。木と共に生きること、自然の循環に目を向けることは、私たち大人にも大切な学びです。 来年度も、さらに多くの子どもたちに「木のある暮らし」「自然と共にある豊かさ」を伝えていけるよう、活動を続けてまいります。 どうぞ、引き続き応援よろしくお願いいたします
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