🌱 手を入れることで、地域と自然がもっとつながる
今回の整備では、参道や境内の草木の手入れに加え、伸びすぎた竹を伐採し、竹林に光と風が通るように整えました。 竹の根元には新しい芽が顔を出し、整備後の空間はすっきりと明るい雰囲気に。
作業を通して、神社が地域にとっての心のよりどころであることを改めて感じる機会となりました。
🔄 切った竹は“炭”にして循環へ 伐採した竹は、ただ処分するのではなく、炭にして再利用する予定です。
この竹炭は、今後の循環型の食育・環境事業に活用していきます。
たとえば、 野菜の保存や脱臭用 土壌改良材として畑へ アートやワークショップ素材に と、自然の恵みを無駄にせず、次の世代に繋げていく取り組みとして活かしていきます。
🌸 地域と自然の未来のために 今回の整備活動を通して、私たちは改めて「人の手が自然と地域を守る」という実感を得ることができました。 これからも、自然と共に生きることの大切さを、日々の活動を通して伝えていきたいと思います。
ご協力くださった皆さま、ありがとうございました!
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